論文が公表されました

院生の三好さん、木村さん、この春卒業した小庵寺さん、久保さんらが調査した、論文が公表されました(「水タバコによる能動喫煙・受動喫煙の曝露状況の評価」)。日本国内では水タバコに関する論文が少ないですが、日本で初めて水タバコによる粒子成分(PM2.5濃度)やガス成分を同時に測定した論文です。水タバコは能動喫煙・受動喫煙の曝露があると考えられますが、若者の間では広がりを見せており、引き続き健康に対する啓発活動が必要であると考えられます。

 

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