第27回日本病態栄養学会

2024年1月26日~28日まで、国立京都国際会館で第27回日本病態栄養学会学術集会が行われました。

 

当研究室からは、4回生の荒城さんが卒業研究セッションで吃音の認知度調査の発表を行いました。現在は吃音について栄養学的な観点からの研究はほとんど行われておらず、認知度や知識も低い状態です。今後、さらなる研究の発展が期待されます。

 

院生の三好さんは加熱式タバコと紙巻きタバコ喫煙とアルコール摂取状況との関連についての発表を、院生の木村さんは水タバコによる能動喫煙の発表を行いました。

喫煙や受動喫煙は栄養状態や健康状態に影響を与えるため、引き続き啓発活動が必要と考えられます。