2022年1月28日~30日、国立京都国際会館にて日本病態栄養学会年次学術集会がハイブリッドで開催され、大学院博士後期課程の魚谷奈央さんが「摂食障害患者におけるFGMシステムを用いたグルコース変動」で、会場参加し口頭発表を行いました。
また、研究室4回生の上原珠美さんが摂食障害と食事との関連を、古市若葉さんが腸内細菌と食事との関連を、藪内さんが、FGMシステムを用いた糖負荷検査と食事との関連を、そして同じく4回生の共同研究を行った八田研究室の岩﨑さんが、アラビアガムの便通及び脂質代謝改善効果について会場参加し、卒業発表セッションでの発表を行いました。
コロナ禍ではありましたが、感染対策を十分に行いリアルで座長の先生との活発なディスカッションを行うことができました。