7月25日~26日の2日間、岡山コンベンションセンター他で第60回日本人間ドック学会学術大会が開催され、大学院博士課程の赤嶺百子さんが2018年度の日本人間ドック学会学術委託研究として採択された「フラッシュグルコースモニタリングシステムを用いた新しい糖尿病負荷検査法およびドック後の効果的なフォローアップの可能性についての研究」についての中間報告を行いました。簡便で侵襲の少ないフラッシュグルコースモニタリングシステムは、人間ドック健診においても、今後、糖尿病の評価や指導において注目されるツールの一つになると考えられます。