8月30日~31日、新潟の朱鷺メッセにて、第59回日本人間ドック学会学術大会が開催され、大学院の赤嶺さんが、"75g OGTTにおけるフラッシュグルコースモニタリングシステム(FGM)の活用可能性について”の演題で口頭発表を行いました。OGTTにFGMを用いることで、侵襲が少なく簡便な実施が可能になり、また負荷後のグルコース値についても、これまでの血糖値の測定よりも多くの情報量を得ることができる可能性があります。
また、今回の学会でも、武田病院グループ及び伊川谷病院の先生方と懇親を深めることができました。ありがとうございます。