8月7日~9日まで、東日本大震災の栄養管理ボランティアプロジェクトとして、食物栄養学科の八田一先生、大学院生4名、仙台白百合女子大学の大久保先生、菅原先生と一緒に、宮脇も気仙沼市の復興住宅と、陸前高田市の仮設住宅を訪問しました。被災された方への栄養アセスメントと栄養指導、食事調査を行い、また、八田先生から逆温泉たまごの作り方の実演をしていただき好評でした。震災から3年経ちましたが、まだまだ被災地には継続的な支援が必要です。この支援は震災後から年に数回、栄養クリニックと食物栄養学科の先生により継続して行われています。